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2007年6月18日 (月)

ラベンダー

Photo_145

ラベンダーの季節になりました。

6月、7月の北海道(富良野)は、それはそれはすばらしいだろうと思いますが、いまだに行く機会に恵まれません。Photo_146

実は私のガーデニングの始めは、このラベンダーを初めとするハーブに興味を持ったことからだったのです。

20年ほど前でしょうか、友人が何かのついでに、そういえばハーブティーって飲んだことある?という話題を振ってきました。ハーブって、サイモン&ガーファンクルの「パセリ、セージ、ローズマリー&タイム」とかいう、呪文のようなあれ?ミントとか、ピーターラビットに出てくるカミツレ草なら知ってるけど、飲んだことない。そう言うと、その友人のまた友人に、ヨーロッパでハーブティーに出会って、これを輸入してお店か何かをやろうとした人がいるとのこと。でも、結局サンプルを買い込んだだけで、日本人には馴染めないからやめたそうです。そのサンプルを、賞味期限もあって一人じゃ飲みきれないから、もしよかったらもらってという話でした。私は喜んでいただくことにしました。Photo_147

その友人の友人という人は一度しか会ったことがありません。でも、かなり先見の明があった人だと思います。そのすぐあとにハーブのブームが来たのですから。

当時、大きい紙袋いっぱいにいただいた何種類ものティーバック、それは本当に全く知らない世界にいざなってくれたものと、はたまたどこか懐かしい記憶をよみがえらせてくれたものとがありました。

懐かしいというのは、草の香りです。子どもの頃、母の実家(埼玉の山間部)へ行くたびに、特に春、いろんな草を摘みました。よもぎ、セリ、つくし、フキ、ノビル、イタドリetc.。私の実家も田舎でしたが、それでも近所に山菜取りなどができるところはなかったですよ。それはとても楽しくて、貴重な体験だったと思います。遥か彼方のヨーロッパのハーブティーの香りから、そんな子どもの頃経験した草の香りを思い出すなんて、たまたまだったんでしょうけど、面白い出会いだったと思います。Photo_148

それで結構はまりました。当時は今のようにホームセンターでポット植えの苗なんて売ってなくて、外国の種から育ててもう庭いっぱい、見たこともない草が茂るようになりました。もともとずぼらなので植えっぱなし。フェンネルだとか、ディル、チコリ(アンディーブ)などはどんどん大きくなるし、ミントやセージ、オレガノは横にはびこってすごい状態に。たまに外を通る人が、これは何の草ですか?なんて聞いてくるほど、おかしな庭でした。

当時、広田せいこ(字が変換できない!)さんとか、熊井明子さんとかの本が次々と出て、ハーブのブームになりましたがまだまだ一般的ではなかったので、うちの庭はちょっと見には草ぼうぼうというだけの庭だったでしょうね。そう、ハーブのメッカ、千葉の大多喜にあるハーブアイランドは遠いのに何度も行きました。ここ10年はご無沙汰ですが、どうなっているでしょうか。とっても素敵な場所だったのですが。それから同じ千葉でラベンダーを栽培しているファーム矢田?(矢田ラベンダーインスティテュート)もすごく素敵なところでした。こちらはHPなどはないようなので、まだあるのか不明。この間のバラの庭のレストラン「風花」のように、行ったらいきなりなくなっていPhoto_149 たというのはショックです。何かご存じの方がいらっしゃいましたら教えてください。

我が家のハーブガーデン?も建替えによってつぶれ、今はバラが植えてあります。ハーブは結局、料理に使ったりするのは馴染めなくて、今は種をまくのはバジルぐらいになってしまいました。先日、出てきた芽をジフィーセブン(水を吸って膨らむ育苗用の土)に植え替えました。とても気が早いのですが、もうDHCの「オロデヘナベ」(オリーブオイルです。)も注文したし、いつでもジェノベーゼソースができる準備はしてあります!あとはこれが大きくなるのを待つだけ。(何ヶ月かかる??)今年はちょっと種をまくのが出遅れてしまいましたが、早くおいしいバジリコスパゲッティが食べたいです。

あ、ラベンダーのお話でしたね。ラベンダーはもともと地中海沿岸が原産。フランスで香料用に栽培されていた植物で、日本の高温多湿が苦手です。日本では北海道以外は栽培はうまくいかないということでしたが、今ではいろいろ品種改良もされて、ホームセンターなどでは関東でも育つ品種が売られています。うちのラベンダーもそういう品種だと思うけど‥‥‥。やっぱり、北海道のラベンダーの方が香りもいいし、色もきれいなんだろうなあ。いつかこの季節に富良野に行ってみたいです。

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コメント

楽しくお花を見せていただきました。
うちはマンションで育てられる花には限界があるのですが
やはり花には癒されますね★
今度また、見に来ます

投稿: さき | 2007年6月20日 (水) 12時32分

さきさん、コメントありがとうございました。
ずぼらでほったらかしとか何とか言いながら、花を育てているのは、やっぱり毎日それを見て癒されているからでしょうね。
とくにバラやハーブは、見るだけでなく香りも楽しめていいものです。
またぜひいらしてくださいね。

投稿: 友香梨 | 2007年6月20日 (水) 20時44分

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