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2008年6月 3日 (火)

そろそろバラも終わり。

021 ことしのバラシーズンは雨ばかりで、バラは悲惨な状態でした。この間の台風がかすめた翌朝、息子が朝玄関のドアを開けて思わず一言。「うわっ!バラがバラバラ!」駄洒落ではありません。玄関前は本当に一面、バラの花びらが散乱していました。014_2

玄関前にあったのは、このコレッタ。実は今まであまりかわいくなくて、引っこ抜こうかと思ったくらいだったのですが、ことしはなぜか花がたくさんついて、虫もつかず、知らなかったけど香りもけっこうあることがわかって、このアプリコットの花が、結構かわいいじゃん‥‥と思えるようになりました。連休後から咲き始め、今までずっと咲き続けていますImgp5271

一番悲惨だったのは、このスヴニール・ド・ラ・マルメゾンでした。これは5月初めの写真です。ことしは本当にたくさんのつぼみをつけて、一番先に咲き始めたのですが、何度も続く雨に、とうとうほとんどのつぼみは開くことなく腐ってしまいました。もともとティッシュでできた花のように、薄い花びらが何枚も何枚も重なっている花なのです。それが水を含んでグチャグチャになって、溶けちゃった!という感じでした。Photo

ことし面白かったのはこれです。野バラ?でしょうか。実はもともとサマースノーだったのです。10年以上前、向ヶ丘遊園にあったサマースノーの垣根がとても気に入って、その場で苗を3本買ってきて、塀際に植えました。ところが、日当たりの比較的よくない端に植えた1本が枯れてしまって、それから何年かたって、去年もあったのでしょうが気がつきませんでした。ことしはこんなに大きくなって、花もつけたのでやっとその存在がわかりました。サマースノーを接木していた台木の芽が出て伸びてきたのです。野バラって強いんですね。何もしなくても勝手に花が咲く!068_2

こちらは去年鉢植えで買ってきたバレリーナ。強健な品種と聞いていたのですが、どうも黒点病に弱いようです。それとも、木がまだ小さくて土に近いからか、まわりの植物に負けてしまっているのか、思ったほど大きくなっていません。でも、花はとてもかわいらしいですね。もっと、塀を覆い尽くすほど大きくなってほしいです。026

ことしのうちのバラの王様は、このライラックローズでした。香りもすばらしくて、いわゆるスパイシーな香りというやつです。もう全部花が終わってしまいました。本には四季咲きと書いてあるのですが、これからはぽつぽつと咲く程度だったと思います。ほんとは根元を見ると、テッポウムシに食い荒らされて穴だらけ。もうだめかな?と思ったけれど、まだ頑張っています。

バラの木の寿命はどれくらいなんでしょうね?うまく育てれば10年以上と本には書いてありますが、うちのバラはみんな大体10年以上はたっています。毎年何本かは枯らしてしまって落ち込むのですが、寿命だと思えばそんなものなのかもしれません。

今まで一番惜しかったのはイングリッシュローズのセントスゥイザンでした。地植えでとても大きな株に成長していたのですが、やっぱり雨に弱く、つぼみが濡れると開かなくなるタイプの花でした。それでも開くととても美しく、香りもミルラ(没薬)香というタイプのすばらしい香りでした。またできればぜひほしい品種です。079

こちらはセプタード・アイル。鉢植えなので花はたくさんは咲きません。やっぱり地植えにしないと面白くないかもしれません。そういえばこれは京成バラ園では見かけませんでした。こんなかわいらしい花がたくさん咲いたら、本当にきれいだろうな~。ルーズなカップ咲きで、真ん中の黄色い花芯がとてもかわいいのですただ、ほとんど2日ぐらいで散ってしまいます。はかないからよけいにかわいいのかな?Photo

関東地方ももう梅雨入りだそうですね。ことしは例年より1週間、昨年よりも20日ほども早いそうです。そして何と5月の降水量が観測史上3番目ということで、かなり雨が多かったのですね。そのとおり、バラが咲いては雨が降り、また咲いては雨が降り。。。その繰り返しでことしはあまりいい写真が撮れませんでした。だから去年のようなアルバムは作れないと思うのですが、また写真がまとまったらアップしたいと思います。

ことしは京成バラ園などでは開花が遅いほうだといっていましたが、うちの庭はもうどう見ても終わりです。梅雨の晴れ間を見計らって花後の手入れをちゃんとして、夏にも多少花が見られるといいのですが。007

でも、こんな訪問者がいるから、薬をまく気になれません。これからチュウレンジバチの幼虫が葉を食い荒らしたり、黒点病で葉っぱが落ちたり大変です。日本は雨が多くて高温多湿なのでバラにとっては住みにくい気候のようです。でもこればっかりは仕方ありませんね。さまざまに手をかけて立派に咲かせるのもガーデニングの醍醐味ですが、いろんな条件と折り合いをつけながら、なるべく自然にして楽しむのもまた一つの方法かもしれないと(ずぼらの言い訳?)思っています。

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