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2008年10月22日 (水)

久々に植え替え。

何か、今年の夏はいつになく夏バテしてしまって、忙しかったこともあるけど9月になっても体調いまいちでした。それで、外は暑くて日に焼けるし、蚊もいるしで夏から今まで、全く庭に出ない日が続きました。おかげで庭は草だらけ。芝の部分だけはさすがに見かねて主人が2回ほど芝刈り機をかけ、かろうじて「外見は誰も住んでないような家」からは脱却していましたが Simgp6396_2

そんな中、先週子供の学校のPTA行事で、恒例の「ガーデニング教室」というのがありました。昨年、一昨年は役員だったので企画して人を集めて実施する側だったのですが、ことしはお客さんとして参加させてもらいました。場所は近くの大型店の園芸売り場、講師はお店の方です。1時間半ほどかけて写真のような寄せ植えをつくりました。

真ん中のゴールドクレスト以外は自分で植物を選ぶのですが、私はお花ばかり選んだけど(よく考えたら一番安いものばかり)今の時期、外で楽しめるガーデンシクラメンとか、手入れ次第では植え替えなしでずっと楽しめる色とりどりの葉っぱ類を選んで組み合わせていた人もいました。植え方は鉢に土を入れ、並べてみてレイアウトを決めた植物をポットから引き抜き、間に土を隙間なく入れて植えつける。ただそれだけです。

それだけだと20分ぐらいで終わりになっちゃうから、いろんなお花の手入れの話を聞きながら、ゴールドクレストに飾るオーナメントをつくります。木にリンゴのようなものが付いているのがわかりますか?それから針金の飾り。私はそういう小細工は好きではないのでやったことはなかったのですが、こうやって写真で見るとなかなかかわいいです。

でも、この小さな鉢にお花が5ポットも入っているんですよ。今はこれできれいだけれど、この苗が春には3倍、4倍の大きさになるということを知っている者にとっては、どうもきゅうくつそうで、かわいそうで我慢がならないんですよね。それで、家に帰ってから植え替える一大決心をしました。Simgp6398

そう、うちの玄関先。見事に枯れまくっていますね~ あの一鉢だけでなく、これをどうにかするのは一大決心がいりますよ。なにしろこのとおり、夏の間何もしなかったキリギリスさんの玄関先ですから。それで、この土日をつかってずっと植替え作業をしていました。

土は、私がガーデニングを始めた頃、本に載っていたやり方のままずっと20年以上やってきました。赤玉土と腐葉土を3対1とか4対1で混ぜて、それに植物によって牛ふんとかピートモス、バーミキュライトなどを混ぜて、ほかに苦土石灰、肥料などを入れるものです。でもこの土のブレンドがまた大変!

それで今回はガーデニング教室で使った培養土を買ってきました。これなら元肥も入っているから何もしないでそのまま使えて楽。今まで何となく毎年最初に覚えたやり方を踏襲してきましたが、使ってみてこんなに楽とは思いませんでした 私もこう見えてけっこうこだわり屋(?)だったのね~。S2008_1021_092629imgp6408

さわやかな秋の日でしたが、まだ相変わらず蚊がいて蚊にやられながらの作業。結局合計15鉢つくりました。きれいになったでしょう?さすがに慣れないことをいっぺんにやったので翌日は全身筋肉痛で参りました

今回は土日だったので、娘と息子も一緒に買い物に連れて行き、好きな植物を選ばせて一鉢ずつ作らせました。私の母は花好きですが、こういうことはやらせてもらったことがありませんでした。子供のころにこういう経験があると、植物の育て方の知識や興味、組み合わせのセンスなどが育ったのかなとは思いますが。 Simgp6406

娘の作ったもの。カワラノギクに忘れな草って、何て渋いおばあさんみたいな趣味なんでしょう手前のアリッサムは本当はオジギソウにしたかったそうです。(お店で見つからなかった)娘の趣味はかわいいもの好きの私と違って、かなり変‥‥‥。

一方、息子は無頓着。(どっちかというと買い物には荷物持ちに連れてこられたので。)釣り鉢などによくあるバコパの白とピンク、紫のアズレアを選び(雑草みたいな組み合わせ)「地味だな~」と。あとは「どうでもいい」といって、真中にピンクのデイジーをボンと植えておしまい。変な観葉系の毒々しい葉っぱ類を選ぶかな?と思っていたら、意外にあっさりしたものになりました。こういうものにもそれぞれ性格が出て面白かったです。S2008_1021_093259imgp6424

今回新しく買った植物。私が植えたのはやっぱりこれから春まで楽しめるパンジー、ビオラ、キンギョ草が主でしたが、お店でいろいろ今まで買ったことがないものも買いました。写真は「サザンクロス」。これには、娘が大笑い。前におばあちゃんと花のカタログを見ていたとき、おばあちゃん(私の母)が「見て!変な名前の花があるね~。『散々苦労す』なんて嫌だわ」と言うので見たら、何ということはない「サザンクロス」と書いてあったそうです。その「サザンクロス」。S2008_1021_093323imgp6425

これはエリカの仲間で「ホワイトデライト」。花が面白くてかわいいので、コニファーのかわりに買って、寄せ植えの真ん中に植えました。エリカ類はピンクの小花が密生するものなど、かわいくて大好きで、以前は1本を一鉢に植え、かなり大きく育てましたが、そんなに何年ももたずにみんな夏に枯れてしまいます。

高温多湿が嫌いなのと、根が細くて多いので根づまりを起こしやすい。鉢を外してみたら、土が崩れないほどカチカチに根っこが回っていたこともあったし、それとは逆に、その細く張り詰められた根っこを全部中にいた虫に食べられて、枯れた木だけ手ですぽんと抜けてしまったこともありました。栽培は難しいのですが、かわいいのでまた買ってしまいました。S2008_1021_092649imgp6409

とりあえず枯れ枯れの玄関先をきれいにできて、一安心。これが春になると間の土が見えなくなるほど花でいっぱいになり、6月頃まで楽しむことができます。あとはまだ地植えの植物の手入れが残っているけれど、それはまたこの次に。

この庭も15年以上がたって、最初のころ植えたバラがもうそろってダメになりかけています。太くなった根元にみんな穴があき、虫に食い荒らされているのです。それをどうするか。バラの植え替えはもう少し寒くなってからなので、また考えなければと思っています。

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