2014年春の栗塚さん情報
わ~めっちゃご無沙汰ですみません もうこの人ブログやめたのかしら?って思われても不思議じゃない状態でしたね。これが今年3回目の記事なのに、4月ももう半ばです。時がたつのは早い!
久々の更新は、せっかく教えてもらった栗さま情報をアップしないと申し訳ないので、頑張って記事を書いています。遅くなってどうもすみません。栗塚旭氏は、昨年秋から「灥動」の舞台挨拶やら、映画関係の対談やらで、主に関西のイベントに出演していたようですが、私は行けず‥‥。
そうそう、「灥動」見ましたよ。確かに至極真面目に、丁寧に作られた「本格時代劇」でしたが、何だかあまり後味のいいものではありませんでした。腹黒い年寄達の駆け引きで若い命がばったばったと失われていく物語なんてね。「これが武士道か?」って、本当にそう思ってしまいました。栗塚さんは威厳ある「幕府の使者」を演じていました。私ったらテンション低くて、感想も書いていませんでしたね
また、1月に「太秦ライムライト」のテレビ版をBSプレミアムで放送するというので録画したのですが‥‥見てみたら何?栗塚さんどこにいるの!?テレビ版では出ていませんでしたが、今夏公開の映画版ではちゃんと登場するそうなので楽しみにしていましょうね。
最近栗さま情報がなくてつまらないな~と思っていたら、まゆこさんが栗塚さんの来月以降の出演予定を二つ教えてくれました。
14:00開演と19:00開演の2回(一部と二部では曲目、内容が違うそうです)
場所:京都コンサートホール 小ホール
チケットは各5000円(通し9000円)で、京都コンサートホール窓口、イープラス、チケットぴあ、ローソンチケットなどで。
通し券は主催のプランツ・コーポレーション(075-222-7755)へ。
「残席些少」だそうです。
演奏:オルケスタ・アストロリコ
ダンス:亮&葉月
歌:栗塚旭
栗塚ファンならご存知のことでしょうが、タンゴアストロリコは、栗塚さんの出演された映画「二人日和」の音楽を担当したタンゴ楽団です。一昨年の20周年記念コンサートにも栗塚さんが出演し、3曲ほど歌を披露したんですよね。残念ながら私はその時は行けませんでしたが、行った友人たちはそのあとの打ち上げ会で栗塚さんを囲んで楽しいひとときを過ごしたようです。うらやましい~。今回2度目の御出演、今度はどんな歌を聴かせてくれるでしょうか?
【はつ恋~ヨゼフィーナとドヴォルジャーク ペトロフが奏でる愛の詩】
(チェコの作曲家ドヴォルザークの恋を描くソプラノとピアノと語りによる音楽劇)
19:00開演
場所:京都芸術センター講堂
語り:栗塚旭
ピアノ:河合珠江
ソプラノ:大塚真弓
脚本:河合珠江、林信蔵
前売3000円、当日3500円
お問い合わせ:アマデウス音楽事務所(075-314-1928)
音楽と語りで物語を紡ぐ形式は、栗塚さんは昨年夏の武生音楽祭でも「冬の旅」を上演されていますね。今回はどんな物語が展開するのでしょうか。そんなに大きくない会場のようなので、チケットは早めに手配されたほうがいいかもしれません。平日ですが、間近に思いっきり栗さま満喫!
というわけで、栗塚さんの出演予定を教えていただいたのでアップしました。この春はまた久々に栗塚さんに会いに京都に行きたいなあ~。
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