気学

2009年2月 3日 (火)

きょうは節分

実は数日前から「恵方参り」や今年の「恵方」の検索がけっこうあり、わ~!もうそんな時期かと思っていたところでした。スーパーやコンビニの「恵方巻」商戦はここ5~6年ですっかり定着した感があるのに、一体そのルーツは何か?と深く考える人がいないのが不思議です。私もなぜ太巻きを丸かぶりしなくちゃいけないのかわかりません。検索で私の1年前の記事にヒットするくらいだから、スーパーの商戦だけが一2009_0203_130954imgp6731人歩2009_0203_092134imgp6729きして、結局誰もあまり話題にしていない(?)のでしょうね。

親切、というわけではありませんが、毎年のことなので今年も「恵方」について少しだけ。スーパーの広告などでは「東北東」と書いてありますが、実は気学では微妙に違っているのです。。というのは前にも書いたとおり。まあ、恵方巻を食べるのは「気持ち」の問題でしょうから、多少どうでも構わないといえば構わないですね。福が来るなら、試しにやってみようというときはそれで十分だと思います。しかし、宣伝は写真のとおり年々手が込んできますが、真偽のほどは???2009_0203_151439imgp6735 「食べているときは話をしてはいけません」というのに爆笑してしまいましたよ これは初耳です。

本来「恵方」を使うのは「恵方参り」です。これは古い時代からあったようで、例えば昔の城下町などはたいてい、城を中心にして恵方の方位4方向に、守護のための神社仏閣を置いているといいます。恵方は歳徳神のいる方位で、4方位あり、その年によって違います。ことしは東北東‥と言っていますが、正確には真東より5~15度北にずれたところです。(図は地図と同じ北を上にしていますが、専門的な気学の本などは逆に書くのが一般的なので注意してください)

地図でこの方向にある神社仏閣(稲荷、地蔵以外)にお参りする。キリスト教の寺院でもいいそうです。というのは、人が祈りを捧げる場所は気が高くて、天と地がつながりやすいからだそうです。右手で天を指し、左手で地を指し、その間に自分を置くということで、天・地・人がつながった状態にすることがポイント。それで、天からの「チャンス」の到来、また地の利、人の和など、そのチャンスをものにできる「知恵」を授かることを祈る‥‥それが恵方参りだそうです。普通のお参りでもいいけれど、せっかく「歳徳神」の宿る方位に行ったなら、試してみたほうがいいと思います。

お参りの時期は節分過ぎ。つまり気学上では明日から新年、九紫火星(きゅうしかせい)己丑(つちのと・うし)の年が始まるので、初詣と同じように明日から数日中がいいようですよ。そして「追い参り」を夏至と冬至の頃に(正確には日盤の陽遁、陰遁が切り替わる時期)行えばバッチリということです。

それから「恵方置き」は、このお参りでお札や破魔矢を買ったときは、それを家の中心から見て恵方の反対側に、恵方のほうに向けて貼ったり置いたりするのがいいそうです。そして、恵方の側の壁や窓辺には、今年は東に七赤がきているので、その色であるピンクかオレンジの額や小物などを置く‥‥簡単なことなのでぜひやってみてくださいね~。

私は、このブログには舞台のことばかり書いていますが、一昨年末まで3年半ほど「気学」というものを勉強していました。そして、せっかくだから覚えたことをまとめてみようと「気学」のカテゴリーまでつくっていたのですが‥‥‥そのうち他のことに興味が移ってしまい、全く何も書いていません~ というのも、実際こういう世界は微妙で、信じる信じないは本人次第だから。また、気が向いたら書くかも‥‥ということで。

さあ、明日は立春。暦の上からは明日から春です。また新たな気持ちで頑張りたいですね。

★すみません、自宅から見て恵方の方向、750メートル以上離れたところに、というのを忘れていました。気学的には750メートル離れないと方位の気は発生しないそうです。作用は距離が長くなるほどよいそうですが、そんなに遠くに行かなくてもある場合は便利なほうがいいですよね。ただ、範囲が狭いので近所ではなかなか見つけられないけれど、遠くに行くほど範囲が広くなるというのはあります。

あと、磁石の指す北(磁北)と実際の北は6度ぐらいずれているので、磁石は用いずに、あくまでも地図上で見る方位にするのが私の教わった先生の流儀でした。

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2008年2月 3日 (日)

2008年展望

立春の1日前、きょうは節分です。気学では立春が1年の始まりなので、大晦日みたいなものかな??しっかり鬼を追い出して福を迎えたいです。

前回の記事では、村山幸徳先生の「2008年の展望」のDVDを見て、気学から見たことし1年の流れを書いてみるはずでした。でも、結局恵方のお話だけで終わってしまいましたね。実は書こうと思ったのですが、何か、DVDで話しているのは2ヵ月も前なのに、今の状況にぴたりと合っていて、ちょっとこわくてどうかなという感じでした。つまり今年は順風満帆ではなく、波乱の年になりそうということだったのです。

毎年、村山先生の言うことはけっこうあとからドキッとするほど当たっていることがあるのです。覚えているだけでも、一昨年の展望セミナーで安倍政権は短命だと言っていました。昨年、そのとおりになりました。今回も急激な円高、株安、原油高のこと、これは10月ごろから言っていました。株のことは2、3年前から「しばらく好況が続くけど、2008年に奈落の底に落ちる」云々という話はよくしていました。これはもうちょっと早く来てしまったかな?こんな調子だったので、そのDVDの話は書きにくいよね。

今では、主婦でも株の売買でお小遣い稼ぎをしている人がたくさんいると思います。私は全くそういうことはやっていないし、こういう話を聞いても「ふ~ん」と言うしかなかったのですが、それでも主婦ですから、原油の高騰に伴う物価の上昇には困るものがありますよね~。

だけど、どうして一白水星とか二黒土星とかいう「気学」でこのようなことがわかるのでしょうか?気学は占いではない、天体学だというのが村山先生の持論です。だからはずれがないとも。北半球では北に行けば気候は寒くなり、南にいけば暑くなるというのが当たり前。それと同じで、一定の法則に従って動いている、その法則を解き明かすのが気学であると言えるかもしれません。何にでも生命はあり、その生命には方向性がある。おおげさにいえば「宇宙の意思」ということになるのでしょうか。

だからそれを知って、その方向に逆らわずに順風に乗ることができれば、人生楽しく過ごせるのかもしれませんね~。具体的なことが当たる当たらないではなく、ここではもっと大まかに今年はどういう年なのかというのをみていきたいと思います。

ことしは十干では戊(つちのえ)です。十干は天の気を表します。戊という字は「茂」からきているそうです。木にいっぱいの枝葉が茂り、繁栄している様子。しかし、その一方で枝葉が茂りすぎて混んだところは日が当たらずに枯れていってしまう。それを防ぐために余分な枝葉を刈り取る「戈」という意味も含まれています。「戊」とは、繁栄の陰でだめになっていくもの、枯れたり腐敗したりしたもの、それを切り捨てていく動きを表しているそうです。天にはそんな「気」が満ちているのです。だからリストラや倒産はますます増えそう。いやですね~。

一方で地の気を表しているとされる十二支は子(ね)。ネズミも「ネズミ算」というくらいあっという間にふえる、繁栄するという意味と、一方で十二支の最初ということから、何か新しいものの始まりを意味しています。十干と十二支で干支(かんし)といいます。天地が一体となった干支は戊子(つちのえね)。世の中は成熟しきってむだなものが多く、そのために矛盾だらけ。ことしは幹まで腐らないように、このむだな枝葉をばっさばっさと刈り取っていかなければならない年になりそうです。そしてその中から新しいものが始まる。リセットの年とも言えるかもしれません。ある意味とても危険な年なのです。

そして九星は人の気を表します。ことしは一白水星(いっぱくすいせい)。これこそ、物事のスタートを表します。一滴の水が集まって、やがて小川ができ、小川が集まって大河になる。それが一白水星の象意。2008年は実質的な21世紀のスタートの年となる、それも以後1000年、西暦3000年に向けての大きな新しいスタートだそうです。一白にはスタートのほかに、陥る、貧困、病気などの負の意味もあります。物事の始まりが「陥る」ことだという東洋哲学の妙、私にはまだよくわからないけれど、一度陥ったところから新しいものが始まってくるというのはとても意味深いと思います。

その一白の象意から、ワーキング・プアの問題、エイズや鳥インフルエンザの問題なども持ち上がってくるだろうと。余り考えたくはないけれど。そして経済も陥るところまで陥って、そこから一切のむだを切り捨てた不死鳥のように、新しい何かが生まれてくるのでしょうか?私には考え及ばないけれど、昨今のいろいろな問題をみるにつけ、いよいよくるところまできたな、みたいに思うことがあります。ことしの「展望セミナー」はそんなとっても暗くなるような、重~いお話でした。

では、個人はどうしたらいいのでしょう。個人の九星による判断はここでは書けませんが、それぞれの役回りを自覚し、それに沿った努力をしていくことがいつの世でも必要でしょうね。こんな年なので、あれもこれもといろんなことに手を広げることは、天の気に逆行するかもしれません。むしろ今までの生活を見つめなおし、いらないところは思いきって切り捨てる勇気も必要になるでしょうね。

私は、昨年一つの曲がり角を越えたようです。ことしは忙しい一年になりそう。世の中がこんなふうに無駄を省いて生まれ変わろうとする時期のようなので、私もいかに自分や生活をスリムアップするか、それが課題かもしれません。そして私にとっては1年遅れて来年がどん底からスタートする年らしいです。一体何がスタートするのだろう?恐ろしくも、楽しみでもあります。

気学は、ここ何年か、月2回村山先生のセミナーに通っていましたが、応用編になればなるほど自分で応用できなくなってしまって、少しジレンマがありました。毎日の日盤の吉方とり、ラッキーカラー、ラッキーナンバー、縁の作り方、風水など、いろいろ生活の中で実践できるものもあるのですが、もうひとつ実感できるものがないのです。それでこの際少しの間お休みしてみようと思って、新しく始まった講座には出席していません。でも、根本の考え方は正しいと思っています。「気」というものの存在を知って、それに沿った方向性を見つけるだけで、よりよい生き方ができるのはいいことだと思いませんか?

こんな世の中の様相ではありますが、ここまで読んでくださった皆様にとって、この一年が有意義なものになりますようお祈りしています。今日は節分、恵方巻きでもかぶりついて(?)明日の立春にはぜひ恵方参りに行ってくださいね~!

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2008年2月 1日 (金)

もうすぐ立春

早くも1月が終わりました。もう、きょうから2月です。舞台鑑賞にうつつをぬかして?いるうちに、あっという間に今年も1ヵ月過ぎてしまいました。なんて早いの~?!

去年の暮れから今まで、バレエのことばかり書いていたのですが、新年になってからなぜか「恵方」とか、「気学」に関係する検索がけっこうあったのです。といっても最近は全く気学のことには触れていないので、ほとんど1年前の記事にヒットしているのでしょう。こういった内容のホームページはたくさんあると思いますが、ブログで書いている方は少ないのでしょうか?1年も前の記事しかなかったなんて、せっかく検索で見に来ていただいていたのに恐縮です。

このブログを始めたときは、気学にも興味を持っていました。「気学」というカテゴリーを設けて、そちらの方面のことも少しずつ書いていこうと思っていたけれど、2年たってみると全然でしたね~^^;。。まったく興味が違う方向に進んでいってしまいましたから‥‥‥。

村山幸徳先生の「気学・易学講座」も昨年末ワンクール終了し、今は新しくまた1から始まっているのだと思いますが、私は後半、少し不真面目な受講生になってしまっていたので、今回はしばらくお休みすることにしました。学んだことが消化不良のままどんどん進んでしまったので、自分で納得いくようにしたいということもありました。

それで現在、気学の講座は受講していないのですが、もうすぐ立春。気学の上ではいよいよ2008年、戊(つちのえ)子(ね)一白水星(いっぱくすいせい)の年の始まりです。立春を前に、少しだけ気学のことを自分の復習もかねて書いておきたいと思います。

私は娘の発表会と重なって行けなかったけれど、昨年の12月2日に村山先生の「2008年の展望」という講演会がありました。村山先生は毎年、この左の欄に御紹介している「展望と開運」という本を出版されています。そしてその内容に沿って毎年12月に翌年の展望を話す講演会を開いているのですが、そのときのDVDをやっとこの間見ることができました。2008年はどういう年になるのか、もうすでに2ヵ月たってそのときの予言がいちいち的中しているので、今回はちょっと恐ろしかったです。

「気学」の「気」というのは「生命力」のこと。いろんなものに「気」は存在していて、それには必ず方向性があるというのが東洋の考え方です。「気学」はその「生命の方向性」を知るものなのです。それに沿っていけば自然に、スムーズにことが運ぶだろうし、逆らっていこうとすれば当然困難な道になるということが予測できます。言い換えれば「幸せになる道」というのがあり、それにのっていけばいいという「幸せの法則」のようなものだと思います。

その年がどういう年になるのか。全体的には今年の十干である戊、十二支の子、九星の一白水星でみます。十干と十二支が重なり合うのが60年に一度。還暦というのはこれからくるのです。だけど九星まで一致させようとすると、10と12と9の最小公倍数は?180ですよね。これが一致するのは180年に1回なんですよ!だから前回は1828年、異国船打ち払い令、シーボルト事件など、江戸幕府の政治が行き詰まり、新しい何かが見えそうで見えない、そして外国からの脅威。変わらなきゃいけないのに‥‥。そんな時代でした。何だか今と似ていませんか?

個人的には、その人の生年月日で本命と月命の九星を割り出して判断します。1年の大体の運勢はその年の年盤上にその人の本命の星がどの位置にあるかで、大まかにどんな年というのがわかります。よい年も悪い年も順番があって、すべては循環(頓行)しているのです。同級生がみんな同じ運勢って納得いかないと思いますが、それはおおまかにいって「そんな年回り」ということです。細かいことがいろいろあるのですが、「気学」をざっと説明すればそんなところになります。

【恵方巻き?】
まず検索の多い「恵方」について、申しわけないので書いておきます。近年「恵方巻き」と称して、あちこちで太巻き寿司を売っていますね~。節分の日(立春の前日)に恵方の方角を向いて切らずに丸ごとかぶりつくといいことがあるそうですが、去年ぐらいからついに「恵方ロールケーキ」も登場してしまいました。巻いてあれば何でもいいのか?よくわかりません。村山先生も、関西のコンビニで始まった季節商戦?ではないかと言っています。

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【恵方の方向】
コマーシャルでは「今年の恵方は南南東」と言っていますが、正確には南30度の東よりの10度、真南から5~10度東よりというとても狭い範囲です。図は普通の地図と同じに北を上にしましたが、気学では表示が反対なので、ほかの専門的なHPを見るときは気をつけてください。

【恵方とは?】
歳徳ともいい、その年の「徳」が位置している方向のことです。知恵の神・福の神がいる(来る?)方角。その年の十干の(五行でいう)位置が基本なのだけれど、ことしの戊は中央だし、ほかにも「と(陰)」の年は反対側に譲るとかいろいろ法則があって、毎年変わります。でも、方向は決まっていて、恵方のある方角は東西南北を5~15度ずれた方位の、4種類のどれかになります。昔のお城などは東西南北の恵方になる位置に寺や神社があるようにできている(そこに神社仏閣をつくったり、その位置にあるものを保護した)そうですが、真偽のほどは確かめていません。

【恵方参り】
主な働きは知恵とチャンスの獲得だそうです。まず地図を見て、自宅から750メートル以上離れた恵方の方向にある神社仏閣(稲荷と墓以外)を探します。けっこうピンポイントなので、近いところは見つからないかもしれません。電車で行くぐらいの覚悟なら、結構探せるのではないでしょうか。そこに立春の前後1週間ぐらいの間にまずお参りします。立春の日(2月4日)ならなおいいけど、今から来週いっぱいぐらいまでですね。

お参りの仕方は、右手で天を指し、左手で地を指し、自分を挟んで天と地が一体になるようにして祈ります。内容は何でもいいけど、せっかくチャンスが来る方位なので、自分の能力を少しでも生かせるように、チャンスを逃さないでつかめるようにお願いしたらいいのではないでしょうか。もちろん家内安全でも招福でもかまいません。でも、具体的なほうがこの際いいように思いますよ。

一度立春に行けば、あとは追い参り。近くなら週に一度でも月に一度でも行けるかもしれません。毎日行くという人もいました!でも、そんなにたくさん行けないなら季節の変わり目ごとに、春分、夏至、秋分、冬至の頃行くとか、一番いいのは気学上で日盤の陽遁と陰遁が切り替わる日。今年は5月24日と12月20日ですが、その日の前後一週間ぐらいの、年に2回は追加でお参りに行くといいと思います。もちろん立春に行ったところと同じところです。

【恵方置き】
もうひとつ「恵方置き」というのがあります。恵方の神社仏閣にお参りして、もしお札や縁起物の飾りを買ってきたとしたら、ぜひ家の恵方と反対方向に飾ってください。家の中心(これを正確に割り出すのはけっこう大変ですから、こちらは大体、ということになると思いますが)から見て、恵方の反対側の壁に、恵方を向くようにお札を貼るそうです。うちから恵方に当たる神社仏閣はみんなどれも小さいところで、お札なんて売ってないようなところばかりなので、私はやったことがありませんが、どうせお札を貼るならそのほうが効果的ということですよ。

あとは、今年の恵方である南に、今年は五黄土星が回座しているので、家の中心から見て恵方の方角の壁ぎわや窓ぎわに、何でもいいから黄色か茶色のものを置くこと。そんなことで~と思う人はやらなくても、ものは試しだという人はぜひやってみてください。カーテンとか、絵とか写真、黄色や茶色の服をかけておくのでもいいという、こんな簡単なことですから、誰でもできますよね。それで皆さんこの一年、福をつかんで幸せに過ごしましょう!ということで、長くなりましたので、「ことしの展望」の話はごめんなさい、またこの次に。

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2007年11月18日 (日)

最後の授業?

確かそんな小説がありましたよね。「これがフランス語の最後の授業です」から始まる‥‥。

「気学」を少し勉強していました。少しといっても3年半です。ずいぶん長い、といえば長いですね。先生は左側の欄外の「お勧めの本」のコーナーで「展望と開運」という著書を御紹介させていただいている村山幸徳先生です。

「展望と開運」の最新版2008年版は、いよいよ来週23日に書店に並ぶそうです。先生は各星の毎月の運勢に力を入れているとおっしゃっていましたが、それよりも私は、政治や経済など世の中の流れというものが深い洞察力で書かれていて、とても面白いと思っています。毎年なるほどなと思うのですが、その文章を書いているのはいつも8月ごろなのです。ことしも8月ごろに予測して書いたことが、多分すでにかなり的中しているのではないかと思います。よろしかったら書店でお手にとってごらんになってください。

「気学」は月1回、午前2時間午後3時間の講座です。村山先生は新宿の事務所のほか、岐阜や松本、高松など、各地で月1回の講座を開いています。(HPはこちら。ずいぶん怪しい?HPになりましたね~)生徒数は全国にかなりいると思います。私はそれで3年半。ことしになってから、立川のほうで「易学」の講座も始まったので、そちらもあわせると、月に2回先生のお話を聞いて勉強していました。といっても、とてもいいかげんな生徒でしたが。

最初は何となくそんな知識もあったら面白いかなというつもりで、軽い気持ちで始めたのですが、あるとき、私が今のところに引っ越してくるときに(15年ほど前)とんでもない凶方をとってしまったことに気がついて、怖くなってしまいました。それでちょっとだけ熱心になって(青くなって)今まで続いたというわけです。

それが「気学」のほうも「易学」のほうも、私が行っていた講座の両方とも、一応今回でワンクール終わり、来年からは1からまた新しく始めるということになりました。なので、一昨日の「気学」、そしてきょうあった「易学」は、両方とも「最後の授業」だったわけなのです。

「気学」も「易学」もとても面白く、知識はふえましたが、ほかの人を鑑定してその悩みを解決してあげるというところまではなかなかいきません。これにはいろいな相談を受ける経験が必要なのでしょうし、人生経験も豊富でないと、なかなかほかの人の解決策を見つけるということは難しいです。

それから、いくらいいことでも自分で試してみてある程度納得しないとほかの人にすすめたりはできないので、自分では日盤の吉方をとるとか、その日のラッキーカラーとか、せっせと実行していました。今もできる範囲で続けています。名前も、本名は姓名鑑定上とてもひどい名前なので、一応ペンネームとしてですが、自分でつくって今、差し支えないところで使っています。はたまた知らない人が聞いたらびっくりするでしょうが、75日間吉方の反対の方角に住んで、吉方の取れる時期に自宅に帰ってくるという「仮吉方」というのも、ほかの皆さんにつられて3年前に実行しました。

それらの結果、劇的に運が開けたかというと、実はまだよくわからないところがあります。プラスマイナスゼロで15年の凶方の災いから抜け出たと思えばありがたいことなのですが、何とも実感がありません。「家相」というのはいくら悪くても家を建て替えない限り無理なので、そのままなのですが、それもあるのかな~?一緒に勉強している人の中には絶大な効果があったと言っている人もいるのですが、やっぱり一番大切なのは自分の体験ですよね。

ほかの人を何とかよくしてあげたいと思っても、あなたは名前が悪いから、家相が悪いから変えたほうがいいですよなんて、とても言えないでしょう。名前にしても家相にしても変えるのはとても大変なことです。仮吉方だってそうそうできることではありません。自分に確かな効果の実感があるなら、それでもすすめられるけどね‥‥‥。

なので、最近はちょっとジレンマでした。それで、また1からになるのだったら、少しの間離れようかなと思っていました。でも、この3年半の間に、いろいろな友人もできて、やめてしまったらこの人たちにはもう会えなくなるからちょっと寂しい‥‥‥。そういうわけできょうは、しばらく会えないからと皆さんにごあいさつに行くつもりで家を出たのです。

「最後の授業」で、村山先生は今後、世の中をよくする抱負について語られていました。それは私たち「オバサン」を教育して、「オバサン」と「経営者」から世の中を変えていこうという壮大な?構想でした。ほんと、とても面白かったです。それには私たちももっと勉強しないといけないな~と思いました。「オバサン」も、もっと経営のこと、世の中の動きのことを知らないといけません。

それと、リーダーシップについても話されました。どういう人物に人はついていくのか。それは知性(=教養)のある人とのことでした。知性とは、教養とは、具体的にどういうことかというと、それは文学、歴史、美術(芸術)などだそうです。最近の若者は本を読まないから、ほとんどこれらに対する知識がない。大学でも一般教養を軽視して、最初から就職に有利な専門知識を教え込む。なぜかというと、文学や芸術を知っていても一銭の金にもならないからだそうです。でも、これでは知性のある人間は育たないと言っておられました。

そのとおりですね。確かに芸術に対する造詣など、一銭にもならないかもしれませんが、人間としての「品格」(そういう本があるようですが、申しわけないですが読んだことがありません)を形成する上で多分とても大事なことだと思うのです。今、子育てをしている私たちは、子どもたちに、もちろん世の中の役に立つ人間になってほしいとは思いますが、「専門バカ」になってほしいとは思いません。人としての深みのある人、思いやりのある人、信頼される人になって豊かな人生を送ってもらいたい。

そのためにはやっぱり本を読んだり、芸術に親しんだりが大切なんですね。それは私たち大人にも言えることでしょう。子どもにもテレビ見るなら(ゲームするなら、か。とほほ‥)本を読め!と言わなきゃいけませんね。先生は「大学生はアルバイトするなら本を読め!」と言っていました。日本の大学生は欧米の学生と比べて格段に勉強しないとも。アメリカなどではレポート提出のたびに何十冊も本を読む必要があって、忙しくてアルバイトなんてとてもできないそうですよ。

大変だけど、それが教育なのではないでしょうか。「ゆとり教育」の実験台にされ「失敗だった」と言われた、うちの子どもたちの世代は特に、これから遅れを取り戻さなければなりませんね~。どうしてくれるんだ!

というわけで、村山先生の「金曜気学」と「HEGL易学」の講座は一応「最後の授業」を終えました。楽しく勉強し、いろいろなことを教えていただいた有意義な3年半でした。(先生、ありがとうございました!)一応これで一段落するつもりでいましたが、ほかの人に聞いたらまた1からでも来るという人が結構いたので、私もしばらくしたらまた行くかもわかりません。そのときは、今度はいい加減じゃなく、きちんと実感がもてるように取り組みたいと思っています。

23日の「展望と開運2008」出版のあと、12月2日に出版記念の講演会があります。これは毎年、来年1年の展望を話す講演会で、内容もとても面白いものです。でも、昨年も、ことしも、子どものバレエの発表会にぶつかってしまって聞きに行くことができません。またDVDをいただいたらそれを見て、何か感じたことがあったら書こうと思っています。

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2007年1月22日 (月)

2007年「展望」~講演DVDを見て。

前回の続き。「気学」の話だけで終わってしまったので、先生の受け売りですが今年1年間の見方を少しだけ。

「展望セミナー」のDVDを見て感じ入ったのは、これは昨年の12月10日の講演会で、今から1ヵ月以上前なんです。今はとても時代の展開が早いから、1ヵ月前にこう言っていてもということがけっこうあるのですが、そんなことはなく驚くほど的確です。景気のこと、安倍政権のことetc.でもここでそれを書いてもしょうがないので、「気学」的なことだけ挙げてみます。

2007年は丁(ひのと)亥、二黒土星(じこくどせい)の年です。丁は十干、甲乙丙丁というあれです。(父の時代の成績表はこれだったそうです??)亥は十二支。こちらはポピュラーで知らない人はいませんが、同じ亥の年でも12年前は乙亥(きのとい)、24年前は癸亥(みずのとい)と違います。今年と同じ丁亥の年はちょうど60年前、昭和22年でした。60歳を還暦といいますが、60年に一度十干と十二支が同じ組み合わせになるので「還暦」というんですね。

十干は「天の気」を示しているそうです。丁の字は、陽一本(一)から下に垂れ下がってきている豊穣を意味し、木から花がこぼれ咲いて花房が垂れ下がるように、昨年までの好景気が成熟して繁栄することを連想させます。と同時に下から上に跳ね上げる勢い、反対勢力の台頭も意味している字です。天は繁栄の恩恵を十分享受できると言っている。でも地からわきあがった反発も無視してはいけない。そのうち上の陽も貫いてしまうような強い逆向きの勢力に発展するよという、繁栄の一方で対抗勢力の台頭に気をつけろと警鐘を鳴らしている、そんな状態なのだそうです。

一方十二支は「地の気」。亥は陽の下にふくらみをもって、そのふくらみを複数の人が支えている形の字。一昨年、昨年と続いてきたものの中から、別の何かが生まれようとしていて、それを複数の人が支えているという。この天と地の「気」を合わせると、2007年は繁栄の陰で新しい勢力、反発勢力が育っていくという、危険な年ということになります。繁栄している側は、この対抗勢力をいち早く見つけ、取り込んでいく対策をしなければならないということです。一方新しく生まれた勢力はいかに上を正すか。上の重みにつぶされないように、踏ん張り時(これは先生は言っていませんが)のはずで、これをうまくやらないと来年2008年は子の年で一白水星。新しいスタートの年にどういうスタートになるかわからない。重要な岐路の年ということになるのではないでしょうか。

私は事業経営者でも何でもないので、こういった話は生かしようがないのですが、毎年こんな話を聞いてその年を過ごすと、なるほどなということもあったりするのが面白いです。

それからニ黒土星という「九星」は「人の気」を表します。昨年は三碧木星(さんぺきもくせい)。三碧という星は朝日がこれから昇っていく勢いを表し、若者、子供の意味があります。昨年は皇室に40数年ぶりに親王が誕生し、朝日が再び昇るような明るい話題となりましたが、その一方で幼い子供が殺される事件、小中学生のいじめによる自殺などが多く起こりました。今年の二黒という星は、午後の日差しの中で影が深くなるという意味があり、これも「天の気」「地の気」と呼応してちょっと不気味な感じがします。老人などを意味しているので、今年は親、老人問題、母の役割などに関する事件が多発するような気配です。

また、二黒は大地基盤という意味もあります。実際には立春(2月4日)から二黒の年がスタートするのですが、早くもいろいろなところで信頼、信用を覆すような事件が多発してあきれるばかり。不二家を初めとする期限切れ原料を使用した食品、まだまだ出てくるでしょう。北海道のガス漏れもしかり。フジテレビ「あるある大事典」の番組捏造問題も!(一時どこのスーパーからも納豆が消えるくらい影響力があるのに!)何が腹立たしいって、公共機関やテレビ局なんていうものは、「信用」といのは一般の企業以上に当たり前のことだったんじゃないのかな。利益を追求する企業だけでなく、そういう当たり前のものまでみんな疑ってかからなきゃいけない世の中ってどうでしょう。今まで以上にあらゆるものの「基盤」が問われる一年になるのだと思います。

さて、私事ですが、星ごとの運勢を見ると(同級生は同じです。早生まれは別)、今年は停滞の年。あせったり、無理して動いたりするとろくなことにならない。じっと自己を見つめ直す時期に来たともいえる年だそうです。でもその中から新しいものは始まるわけで、後半は思いがけない大転換ともいえる変化が訪れます。でもそれは自分からあせって動いて取ろうとしてはダメ。向こうからやってくるものを泰然と待つ方がいいのだそうですよ。そしてチャンスがやってきたらすかさずキャッチ。それまでは動かざること山の如しだそうです。そうすると人生の転換期ともいえるようなすごいことが起こる!と、いつものオーバーな口調で先生はおっしゃっていました。話半分にしても期待していいかな?いろんな面で停滞が起こるけれど、腐らないで、それは今後のために必要と割り切りましょう、ということでした。

勝手に紹介して、いや、いいですよね。村山先生の説く「気学」を紹介しているページがあります。ここのトップ(あ、先生の写真が。)ページの下の方、「今月の星運」の欄の一番下に「自分の星はこちらで確認してください」とありますから、そこをクリックすると、次のページで自分の星がわかるようになっています。親切ですね~!!それから前のページに戻って「続きへ」をクリックすると、何と星ごとの今月の運勢が詳しく出ています。面白いのでぜひ行ってみてくださいね。

そうそう、もう「恵方巻き」の予約がコンビニやスーパーで始まっています。去年「恵方巻き」を買うのに、この辺ではちょっと有名な和菓子屋さんに行って、1時間以上並んだという人がいました。さぞかしおいしかった??広告では「今年の恵方は北北西」と書いてありますが、これも去年の南南東と同じで正しい表現ではありませんImgp1799

正しくは北30度のうちの西よりの10度の方位。真北(磁北ではなく、地図の上の北です)から5度~15度西に寄った部分です。けっこう狭いけど、遠くに行くほど範囲は広くなるので、地図の上でそこに神社・仏閣・教会などがあるか探してみてください。大きい地図と長い定規と分度器が必要かも。

そちらの方位に向かって恵方巻きにかぶりつくだけで本当に福が来るのか、よくわからないけど。立春の日(2月4日)に「恵方参り」をすると、毎年「効果は抜群」といろんな人が言っています。宗派は何でもいい(稲荷と墓以外)、恵方の方角にある人が礼拝をするところ。天と地をつなげる場所に行っておまいりをするのですが、そのときに「誕生仏」のように天と地を指差して「天と地の力を私にください」「チャンスを私にください」と言うのがポイント。でも人前でいきなり「天上天下唯我独尊」のポーズは恥ずかしいですよね。合掌のあと胸の前で人差し指を上下に向けるだけでもいいそうですから、ぜひやってみてください。

気学の上では立春が一年の始まりなので、「丁亥の年」はまだ始まっていませんが、今年もよい年にしたいですね。ここまで見ていただいた皆様にどうか福が訪れますように。

★すみません。言い忘れましたが、恵方でお参りする神社は自宅から750メートル以上離れたところにしてください。それから、先生の本では左手で天を指差し、右手で地を指差し、その間に自分を置いて、天、人、地の三者が一体になるように祈るということです。立春のその日に行けなければ多少前後してもかまわないのと、北30度の中の西寄り10度が無理なら、北30度内でもいいそうです。

★また、自宅の中心から北方位の壁にピンクやオレンジのものを置く「恵方置き」というのは簡単なので、物はためしでやってみるといいと思います。

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2007年1月21日 (日)

気学の話。

きょうは、少し暇ができたので、村山先生のDVD「2007年 展望セミナー」、昨年12月に収録したものをやっと見ました。村山幸徳先生は、左側の「おすすめの本」の欄に御紹介している「展望と開運」の著者です。そういえば、この本もまだところどころしか読んでない!

もうまる3年「気学」というものを学んでいます。月に2回、村山先生のセミナーに出て、気学の基礎から姓名鑑定、家相、易の解釈まで、とても遅い進度ではありますが、少しずつ勉強を深めています。最初の頃、そういうセミナーが始まるということで、ちょっと面白い世界かなと、軽い気持ちで受講したのですが、私が今の家に引っ越してくるとき、凶方で来てしまったことがわかり、とてもあわてました。それで、いろいろ対処法を考えるうちに、いつの間にかこの世界にのめりこんでしまうことに。

気学は単なる占いではなく、積極的に動いて運勢を好転させることができるのが面白いと思っています。10年の凶方はそう簡単に消せるものではないけれど、それがあったおかげでこうやって勉強する機会を得たと考えると、それも悪くはなかったかなと思うようになりました。

まず、気学で一番効果の大きい方法は、吉方に引越しをすることです。だけど引越しといってもなかなか簡単にできるものではありません。それに家族全員が吉方で移動できるなんて、そんなに恵まれた家族はめずらしく、おおかたは誰かの吉方は誰かの凶方になり、全員まとめてというわけにはいきません。それで75日間だけ吉方の反対側に住んで、ちょうど家の方位が吉方になるときに家に帰ってくる「仮吉方」というのをやるのですが、これがまたけっこう大変でした。

私をはじめ、一緒に始めた多くの人が一度はその「仮吉方」をやってみたのですが、その効果が現れる「顕現期」というのがあって、まだその時期が来ないので、効果のほどはよくわかりません。私は七赤と八白をとったので、人生大転換、現金収入増、一気に楽しい世界が広がる、というものですが、近頃の新しい楽しみの発見といい、(そりゃ毎日楽しいです!)少しずつ七赤の効果は現れてきたのかなと感じることもあります。

八白は「停止」という意味もあるので、うまくいっていることが止まってしまうということで、多くの気学の先生は八白は難しい、吉方として使うべきではないと言っているものです。でも、何かを大きく変えたいと思うとき、一時的に自分の進めているものを止めてみるのも大事なのではないかと思って、かまわずこの方位を取りました。病気の進行や悪い習慣も止めるというので、きっと過去に取った凶方の作用も止まると思っています。一つの方位に移動すると、そこのもともとの方位(後天定位)と、その年、そこの場所にいる九星の二つの方位が取れるのです。だから七赤と八白の二つ。同じ方位を取った人の中には、ずっといろんなことの「停止」に悩まされている人もいるのですが、それが多いほど後の大転換が期待できるのではと思います。

それから姓名鑑定ですが、これも私の名前は最悪だった!ショックですよね。うちの家族、みんな悪いの。それで学んだことを使って「友香梨」という名前を考えました。一応先生に見ていただき、三重丸をもらったんですよ。本当なら幾つか考えてどれがいいですか?という聞き方をするんですが、私の場合本当に他に何もなかった!究極の?名前だったのです。音は変えずに字だけ変えるだけでよいという人もいるのですが、私の場合は全然ダメでした。

それから、選名をつけたら、実際に使うことが大切です。もちろん戸籍はそう簡単に変えられませんが、周りの人にお知らせして知っていただくのと、通販とか、ペンネームとか、差し支えない範囲で(カードとか銀行口座はダメ)使うだけでも効果があるということです。私の場合も、旧知の皆様にはお知らせのハガキなどを出してしまって、びっくりさせてしまいましたね。本名は変わっていません。申しわけありませんでしたが、そういうことだったのです。この名前を使い始めて、効果というのは?う~ん、まだ実際わからない!はっきり効果がわかれば皆さんにもおすすめできるんですけどね。それから子供の名前も変えちゃうんだけどな。でも、子供の場合は「呼び名」が変わるのに抵抗があるし、その名前で苦労させておいた方が、あとでいいこともあるかもしれないし、大人になってからでも遅くないということでした。特に女の子は姓が変わるかもしれないしね。もちろん赤ちゃんに命名する場合は、最初からいい名前にする方がいいでしょうね。今はやりの名前は(特に女の子!)五行で「水」とか「火」が多いので、これでは将来の日本が危うい?ような気がします。

それから家相。これはなかなか大変です。これから家を建てるのならいいけれど、もう建ててしまった後ではたとえ悪くてもそう簡単に改築もできないし。ドクター・コパのように、シール貼るだけとかならできそうだけど、村山先生はきっぱりと「効果ない!」と言ってました。使えるのは家のその方位に合ったカラーを選ぶぐらいかな。カーテンや絨毯など、部屋の中で多くを占める色を選ぶときに迷ったら、ぜひ私に相談してくださいね。

それから最近やり始めた「易」。これは難しいけどすごく面白い!多分全部習得するのに10年かかる!とても奥の深い世界でした。占いだと思っていたけれど、これこそ東洋哲学といえるものです。何かあったときにいかに行動すべきか、自分にとって大事なことは何か、そういう選択肢を示してくれる(あくまで選んで行動するのは自分です)指針として、活用できるものだと思います。でも、私に易をたててくれっていってもそれはまだ無理!今はほんの入り口をのぞいた程度です。

あとは、簡単に使えるものとして、日盤(日替わりの方位)の吉方に行って、そこでお茶をすること。例えばどこかに行く用事があるとします。でもそっちは方位がよくない。そのとき、家から750メートル以上離れたその日のいい方位にまず行って、そこの火と水を使ったものを飲むとか食べるとかして気を取り込むと、そのあとどの方位へ行ってもよいというのです。これは余裕があればちょっと遠回りして、A駅から乗車するところをB駅まで行って、そこの駅前の喫茶店で30分ぐらいコーヒーを飲むとかすればOK。急いでいるときはできませんが、そのくらいの心の余裕があると何事もうまくいく気がしますよね。最近では先生も、急いでいるときはコンビニや自動販売機の飲物でもある程度効くと言っています。だからその方位の駅で途中下車して、ホームで缶コーヒー買ったりして試しています。(冷たいものより暖かい方がいい)

これはけっこう効果があるような。時間がなくて調べられず、悪い方位に行った場合、さんざん歩き回ったのに目的のものが見つからなかったとか、渋滞に巻き込まれてイライラしたとか、会うべき人に会えなかったとか、小さなことだけど、何かあるような気がします。お食事会とか、集まりなどで本当に楽しめたという日は、やっぱりいい方位で行った日か、最初に吉方でお茶を飲んでから行った日が多い。それは気持ちのゆとりということが大きいかもしれないし、凶方に行くことで多少気をつけていたということも大きいと思います。

昨年暮れ、こんなことがありました。その日は忙しくてたまたま方位をみていませんでした。混み合うショッピングセンターの駐車場で、私がぐるぐる回っていると、すっと前が開いたのです。「ラッキー!」とばかり入ってしまったら、何と前の方にここが開くのをずっと待っていた車がいたのです。それでも、入れちゃってから気がついたので、出るわけにもいかないですよね。すごく悪い気がしたけど、時間はあまりないし、とにかく駐車場が空かなくて困っていたので、目が合わないように知らん顔してしまいました。そうしたら‥‥‥。何と買い物をおえて車に戻ってくると、後ろのガラスに(ほこりだらけにしていた私が悪いけど!)大きく「バカ」と書かれていました。思いきりいやな気分になってしまいました。あとで考えると、今は異常な人が多いから、例えばパンクさせられていたり、傷をつけられたりすることだってあるな、と思ってちょっと怖くなりました。あとで見たら、破壊殺(その日の十二支の逆方位)でした。そんなことをする人は信じられないけど、その行動は私の何気ない心の迷いと、ゆとりの無さの結果です。それが何倍にも増幅されていやーな気分で返ってきたんだと思います。めちゃくちゃ反省させられました。

こんなふうに今、気学で学んだことを生活の中で使っています。気学の説明が長くなってしまったので「展望セミナー」のDVDの話はまた今度‥‥‥。気学のことで、気軽に相談していただいてかまいませんが、まだまだぴったりの答えが導き出せるかどうか自信のない段階です。ただ引越しが一番大きいので、これから引越しを考えていらっしゃる方はぜひ相談してください。でも、家族全員一度に引っ越さざるを得ないとか、もう方位も時期も決まってしまっていて、そこ以外変えられない場合は、聞かない方がいいですよね。知らなかったことにしておこう。気学って変な世界だけど、面白いです。

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2007年1月18日 (木)

1月の庭

008 きょうはとても暖かかったですね。本来ならうれしいんだけど、ちょっと異常な暖冬のようで、心配になってしまいます。昨年秋に植えたパンジーも、普通冬の間は花が少なく、春になって急にたくさん咲いてくるのに、ことしはもう秋から咲きっぱなしです。

これは鉢植えの粉粧楼というバラ。多分開かないと思いますが、こんな時期に枝が垂れ下がるほどつぼみがたくさんついているのです。011

これはエブリン。冷蔵保存?のような感じになっているのか、もう1週以上咲き続けています。夏だと2、3日で散ってしまうのに、ずいぶん長持ちしています。花の大きさも秋に咲くのは春より一回り小さいのが普通ですが、これは春と同じくらい大きな花です。もちろんこんな時期に咲いたのは初めて。012

今は冬の土用の時期なので、気学の上では庭仕事はしない方がいいということです。

土用というのは春、夏、秋、冬と4回あって、夏土用は丑の日にうなぎを食べるというあれですね。本当にスーパーの商魂はたくましいと感心したのは、10月頃の広告チラシに、「秋にも土用があります。○日は丑の日です。」と書いてあって、うなぎを売っていた!秋の土用なんてどこから調べたのか(暦に書いてあるけど)そこでなぜうなぎを食べるといいのか、意味不明なんですが。この調子だと冬の土用、春の土用にもうなぎを売ろうということか。昨日から土用に入りましたが、まだうなぎのチラシは‥‥‥。014

土用は年に4回季節の変わり目に2週間ずつあります。土に触らない、(農業でも、土を大きく掘り起こしたり、耕したりはしない)月建方位(その月の十二支の方位、1月なら丑方位)の普請や移転はしない、等々の注意事項があります。

これは、多分昔のことだから、季節の変わり目は自然も安定せず、体調も変調をきたす時期なので、体力や気力のいる仕事はしないでおいて、天地の気が完全に入れ替わって落ち着くまで待った方がいいということだと思います。昔はこの時期にお祭りとか大きな村のイベントをやって、農作業を休み、気力を充実させたんだとか。そうですね(冬はもともと農作業は休みだけど)夏祭りと秋祭りは今でも大体この時期になっていますよね。009

ある本には「もし誤って用いれば、強烈なる五黄殺の災禍を受けます」などと恐ろしいことが書かれていますが、この時期に無理をしてきつい仕事をすると、慢性疾患や何かの争い事に発展するよ、という戒めでしょう。ガーデニングとかはそんなにきつい仕事じゃないから‥‥とは思うけど、気学をやってる人の中には、子供が砂場で遊ぶのもこの時期は禁止!というような人もいるんですよ。まあ、土用というものがあるということなので、私は一応ガーデニング、お休みにしています。007

子供のバレエ発表会のときいただいた花かごに、アレンジメントに混じって小さいポットのポインセチアが入っていました。お花はだめになっても、これだけ残っているので、もう一つポット仕立てのミニシクラメンを買ってきて、二つを花かごに入れて飾ろう、と思っていたら、ミニシクラメンなんてうそだ~!どんどん大きくなるので、仕方なく植え替えました。もうかごには入りません。それと、シクラメンってすぐ水が切れてヘニャーっとなっちゃう。もう、全然うち向きじゃない!手間がかかるので実家に里子に出そうと準備中です。

新年になって、朝、庭に霜柱が立つようになりました。でも、ここ二日、霜柱はできません。暖冬はいいけど、ちょっと心配な今日この頃ですね。

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2006年2月24日 (金)

金メダルおめでとう!

期待のフィギュアスケート、ついに金メダルとりましたね。
待望の初メダルが金!よかったです。

なんて、別に熱心にオリンピック見ていたわけじゃないんですが、バレエ仲間の間でフィギュアは特に話題になっていたので。

このあいだ、気学の友人が言っていたことを書きました(17日)。なかなか金メダルが取れないわけ。それで、後半は期待できるかもって書きましたよね。

きょう、朝のニュースで金メダルのことを知ったあとパソコンを開くと、Yahooのトップ画面にニュースがのっていました。そこをたどっていったら、3人の選手の誕生日がわかったので、それぞれの星を調べてみたら‥‥‥。(なぜか3人とも12月生まれ)

3人の選手がいつトリノ入りしたのか調べてないんですけど、2月4日以降とすると、そのとおりの結果となっていました。何でこれをもっと前に調べなかったのかな。メダル取る前だったら「気学ってすごい」っていうことになっていたのに。

まず荒川静香選手ですが、本命一白、月命七赤。2月の月盤で最大吉方の六白方位に行ってるんですよね。六白の色は金・銀・パールです!年盤の四緑も彼女の吉方で、意味は整う、完成。そのとおり完璧な演技を見せてくれましたね。ライバルのスルツカヤとコーエンが揃って転倒という幸運?にも恵まれました。最高でした。

村主章枝選手は本命二黒、月命一白。月盤の六白は最大吉方です。短期の(月をまたがない)旅行は月盤で見るのですごくいいです。でも年盤はというと本命的殺になっています。これが影響してしまったのでしょうか。的殺は主に精神面によくない影響が出るといわれています。演技はすばらしいものだったし、多分彼女としては精一杯のものだったでしょう。でも、終わったあとのかなり悔しそうな顔はどうしてでしょうね。少なからずプレッシャーがあったんでしょう。

プレッシャーなんて当たり前。前半メダルが1個も取れないという事態になって、ますます期待が高まってしまって、本当にかわいそうなくらいでした。でも国際的な舞台で活躍している選手たちにとって、プレッシャーなんていつものことでしょう?それを精神的に支えられるかはそのときの運もあるでしょうね。

4回転ジャンプが期待された安藤美姫選手は本命四緑の月命七赤。これはかわいそう。本命殺です。おまけに月盤は的殺。全くの凶方だったんですね。本命殺は体調に影響、的殺は精神面なのでやっぱりプレッシャーでしょう。初めてのオリンピックであんなに期待されたら普段どおりに、なんてしていられなかったという感じ。けがや病気がなかっただけでもよかったと思います。(スポーツ選手の場合は普段から健康面にかなり気を使い、精神面も鍛えられているので、何もせずふらっと行った人よりは凶作用に打ち勝つ力があるのでしょう)

いやあ、そんなにフィギュアスケート好き、というわけではないのに、偶然誕生日を知っただけでつい面白くて、書いてしまいました。本当にもっと前に書いていれば「当たった!」ということになったのでしょうが。

姓名鑑定もそうですが、数多くやってみないと鑑方も上達しないって、当たり前ですが、なかなか人の生年月日って聞きにくいので、やっていないのが現状です。

先生は毎朝新聞の三面記事を見て、そこに出ている人(多くは犯罪者やその被害者)を1日3人、姓名鑑定しなさいと言っています。そうすると1年で1,000人以上。それでもう大体プロ並みにわかるようになるって。はじめのころやっていましたが、一目で悪いという人もいるので、ああやっぱりなんて思うこともあるのですが、そんなに殺されるほど悪い名前ではないな~、とかいう人もいるし。とにかく時間がかかって三日坊主の私には無理でした。
まあ、そのうち修行します。そのうちって何年後か?きっと何年もかかります。

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2006年1月19日 (木)

外は寒いけど。

20061_023 明日は暦の上では大寒。一年のうちで一番寒い時期。でも今年は12月から寒かったので、この間の土日など、すごく暖かいなと感じました。大寒の次は立春です。まだまだ春は遠い感じだけど、あと2週間で暦の上では春。新しい年、三碧木星丙戌の年が始まります。

我が家の窓辺にはブーゲンビリアがあります。一年に何回か花が咲くのですが、この時期、葉っぱが落ちて、新しい芽が出るのです。これを見ると、窓辺はいち早く春なのかな。

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 学生時代に、友人のグループで、夜行のフェリーに乗って伊豆大島に行ったことがあります。島でレンタカーを借りて、あちこち回ったのですが、植物園か何かの温室があって、そこの入口にうっそうと茂ったブーゲンビリアのアーチがありました。初めて見た南国の花は、色の種類が何種類もあって、その透明感のある美しさが忘れられませんでした。
 でも、その後園芸店などを探しても、大体濃いピンクで、あれだけたくさんあった色のバリエーションがないのです。うすい黄色やオレンジ、ブルーに近い紫まであったと思うのですが、お店の人も、「ピンクだけですよ」というばかり。あの時見たのは幻だった?
 あれから大島には一度もいってないのですが、あの植物園はまだあるのかな。確かめたい気もします。うちのは、もう7~8年になるでしょうか。ピンクの中でもかなりあの時の印象に近い、うすいピンクのものを見つけて買いました。鉢植えだし、場所も狭いのでくねくねと変な形になってしまいましたが、毎年かわいい花を楽しませてくれています。
20061_029  

 ルルちゃんも、陽だまりの中でコロコロしています。
 玄関のところにいて、外に出たそうだったので、ちょっと出したら、ぱっと出てすぐユーターン。寒いのキライなんだ。

 話は変わって、昨日、あいていたので方位を見ると、東が吉方じゃないですか。それじゃ、この機会にと、岩波ホールで公開中の映画「二人日和」を見に行きました。

水道橋で降りて、まだ早いので、まず吉方のお茶を飲み、岩波ホールに行くと、何と午前の回はもう満席!こんな地味な映画、と思ったのに、連日どの回も満席状態なのだそうです。ここしかやっていないから仕方ないけど。それにしてもゆっくりお茶なんか飲むんじゃなかった。それで、仕方なく帰るのも何だから、午後のチケットを買い、十数年ぶりに神保町界隈をぶらつきました。

 吉方をとって来ているのに、映画は満席。銀行のキャッシュコーナーに並べば、何と私の番のときに機械が故障。これっておちょくられてる?吉方の効果って何よ!?
 
村山先生のホームページに「掲示板」があって、これは主に先生のセミナー受講者が書き込む質問コーナーなのですが、先生はいつも丁寧に返信しています。ここに先週、先生の言葉で「吉方をとるという気持は、そのままいいことだったら何でもやろうという心に通じ、人生の拡大に必ずなります。」とありました。そのとおりだと思います。
 ばかばかしいかも知れないけど、とにかくやってみるということは、幸せになるエネルギーというか、そんなものだと思います。で、肝心の映画はって?それはまたこの次に。
 

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2006年1月16日 (月)

気学の続き。

 本をご紹介したいのですが、ちょっと登録の手続きとかがわからなくて、まだアフィリエイトというか、直接ここから買えるようにはできなくて。(そのかわり改行の仕方がわかった~)
 私の気学の先生、村山幸徳先生の本で「2006年展望と開運」です。角川学芸出版というところから出ています。
 これは単純な占いの本ではありません。政治、経済、世の中の動向全般について、村山先生の幅広い知識と、気学や易学、算命学などの東洋思想を駆使して書かれています。一応世間の、普通の気学風水の本のように、星別、月別に書かれていますが、面白いのは全体の動向、今年のおおまかな流れが書かれた最初の部分。それから、この手の本は自分の星だけしか普通は見ないのですが、ぜひ全部の星を読んでほしい。随所に村山先生の世の中に対するものの見方、豊富な知識、宗教学、心理学、教育学に裏づけされたさまざまな考えが挿入され、読み物としてもとても面白いからです。

 私の前回の文にあった「吉方をとる」とか「仮吉方」のことなども詳しく説明されています。それから、前に書いた「恵方」のことも載っています。「恵方参り」の仕方も書いてありますよ。もし興味をもったら、お勧めします。もちろん私に聞いてもらってもいいですけど。

話は変わりますが、「恵方」という言葉も最近はずいぶんとポピュラーになってきたんですね。この間届いたDHCのカタログ(化粧品やサプリの通販です)にも出ていました。『節分の夜にその年の恵方(歳徳神がいる方角)を向いて太巻き寿司を無言で食べると、1年間よいことがあると』云々。さらに『巻き寿司には福を巻き込むという意味があり、縁を切らないよう切らずに丸ごとかぶりつくのがきまりです。』とも。へ~。この間イトーヨーカドーの広告を見てたら、恵方巻きがあって、たしか写真では切ってあったよ!さらにその広告ではご丁寧に方位図まで出ていて、南南東とありました。でもこれでは巳の方角になってしまいます。

本当はあくまで午(南)の方角。気学でも方位のとり方はいろいろあって、高島何とかの暦を見ると、八方位がすべて均等になってしまっていますが、村山先生は、東西南北は30度づつ。その間は60度。としています。それでいくと南は30度ありますが、それを10度づつに分けて、一番東よりの10度が今年の恵方ということになります。私の家からは、その方位で、750メートル以上の自転車でいけるような範囲には神社仏閣がなく、ちょっと遠くになってしまいますが、日野の駅前に確か宝泉寺というお寺がありました。新選組の井上源三郎の墓があるところです。もうおととしになりますが、「日野新選組フェスタ」というのをやっていたとき、十何年ぶりかで行きました。源さんのお墓の前にノートとかが置いてあって、とても懐かしかったです。土方さんのところにはもうノート類はなかったのに。立春近くになったら恵方参りもかねて、お参りしようと思います。

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