猫様御逗留
7月後半からバレエ三昧でしたが、その間実は叔母の家の猫を預かっていました。猫ちゃんのホームステイです。叔母夫婦の旅行中の18日間でしたが、久々に猫たちと一緒に暮らすことができてとても楽しい日々を過ごしていたのです。
預かったのは以前うちにいたモヤちゃん、ルルちゃんと同じソマリを2匹。昔、うちで生まれた子猫を叔母のところにあげて、その子がとてもいい子だったので、15歳で亡くなったあとも、また飼うならソマリと決めていたそうです。この子たちとのいきさつは前に書きましたが、ブリーダーさんが繁殖用にとっておいた1歳前後の子を手放したいというので、昨年私も一緒に行ってもらってきた、その猫たちでした。
これがもうかわいいのなんの。もう家族全員18日間デレデレ状態でした。そこのブリーダーさんは猫の外見だけではなく性格までよく見ていて、特に性格のよい子を選んでかけあわせているので、とにかく人懐こいのが特徴なんだそうです。だから突然うちに連れてこられても、警戒して探検して回ったのは半日ぐらいのもので、もうすぐに慣れてしまいました。
昔のソマリと今のソマリではスタンダードの基準が変わってきているそうなので、うちにいたモヤちゃん、ルルちゃんとは顔の雰囲気は違うのですが、この「さほちゃん」は、姿形といい、毛の色といい、まるでモヤちゃんがいるみたいで、つい「モヤちゃん」と呼んでしまうほどでした。
性格は、かなり野性味があったモヤちゃんたちと比べると、本当におとなしくていい子でしたよ~。
こちらは「メイファー」です。この子はとても好奇心が強くて面白かったです。外見はさほちゃんとは全然違って、猫というよりまるでちびライオンみたい。小さいくせに活発なので、お姉ちゃん(親は違うと思うけど)のさほちゃんにちょっかいを出して、追いかけたりして嫌がられていました。
とにかくいろんなものでよく遊ぶ。もう2歳だから立派な大人なのに、まだ子猫みたいな子たちでしたね~。うちの子どもたちも久々の猫生活で、毎日遊んでやったりして楽しんでいました。
だけど‥‥猫がいない生活を3年近くやっていると、猫がいたときの注意事項を忘れてしまっています。まず、着るもの。今では結構黒や紺を着ることも多いのですが、黒いTシャツなんて一度猫を抱いたらひとたまりもありません。もう、すぐに毛だらけ。そう、うちに猫がいたときには黒なんて着れなかったんだっけ。子どもの幼稚園の制服が毛だらけになってしまうので、毎朝出る前にコロコロ(ガムテープのクリーナー)をかけていました。そのため、うちの子の制服だけ、ほかの子に比べて変に毛羽立ってボロボロだったんだっけ![]()
それからニット。猫を飼っていた時はニット着れなかったんですよね。忘れていましたが、今は夏でそんなに着ないのでよかったです。そんなに爪を立てたりはしないいい子ちゃんたちでしたが、やっぱり猫にニットは禁物です。
あと、部屋をよく片付けておくこと。猫はどこでも登りますから、ガラガラガッチャンということがないように。そして、こまめに掃除機がかけられるように床にものを置かないこと。これは猫が来る前に思い出し、一生懸命家の中を片付けました![]()
前に猫がいた頃は、2日に1回は掃除機をかけていました。ちょっとさぼると、床に落ちた毛がふわ~っと移動していくのがわかるくらいだったのです。でも、猫のいない生活になってから、掃除機もそんなに頻繁にはかけなくなったし、床にものを置いても毛がついたりしないので、子どもたちは床に服をポンポン脱ぎ捨てるわ、ものを散らかすわで大変でした。それが、また猫生活を思い出して、家の中がきれいになったのはよかったです。(このままいつまでこのきれいな状態が続くんだろう‥‥)
叔母は、帰ってすぐは時差ボケで寝ているかもしれないし、荷物の整理もあるからすぐには迎えに行けないかもしれない‥‥と言っていました。だからあと2、3日はいるものと思っていたら、何と帰った翌日に迎えに来たんですよ。きっと、家に帰って猫がいないのが淋しかったんでしょうね。あわただしく帰って行った猫ちゃんたち。長いように思っていたけれど、本当にあっという間でした。今度はうちが猫ロスで淋しいです~!‥‥‥という、今年はたっぷり猫と過ごした夏休みでした。


























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